解決事例 |渋谷区初台駅の離婚に経験豊富な女性弁護士

夫からのモラハラに悩んで離婚した事例

女性・20代

夫に常に支配され、家事の細かいことも何かと注意されてきた。
最初は自分が至らないからだと思い、夫に怒られないよう努力を続けてきたが、夫は常に気に入らないことがあり、いつ怒られるかびくびくする生活になっている。
自分の人格も否定され、疲れ果ててしまった。
離婚したいが、夫からは離婚をする理由はないし、自分が家事をちゃんとやればよいだけだと言われている。

妻が家を出てから音信不通になってしまった事例

男性・60代

妻が家を出て、7年以上経過した。
最初は時々連絡があったものの、途中から連絡が途絶え、居場所も分からなくなってしまった。
もはや婚姻の実態がないので離婚したいが、連絡のしようがなくて困っている。

離婚に伴う財産分与の他、不貞行為による慰謝料を勝ち取ったケース

女性・50代

 子育て中から夫婦喧嘩が絶えなかったが、子どもたちのために我慢してきた。

子どもたちも成人し、落ち着いたと思ったら、夫が数年前から浮気をしていたことが分かった。

とても許すことが出来ないので離婚したいが、これまで自分を犠牲にして頑張ってきたのだから、財産分与や慰謝料をきちんと請求したい。今までは夫を立てて、全て夫名義にしていたので、自分名義の財産がほとんどない。

子どもを連れて別居したが、生活費が心配

女性・30代

 妻が夫からの精神的な嫌がらせに耐えられずに、小学生の子どもを連れて家を出たが、夫は生活費を支払ってくれない。自分はパートしかしておらず、多少は貯金があるものの、今後の生活をどうしたらよいのか心配。夫からは、自分で出て行ったのだし、家事もしないのだから、生活費は払わないと言われている。夫の収入も教えてもらっていないのでよくわからない。子どもを路頭に迷わせるわけにはいかないので、家に戻るしかないのか。

子どもの親権について争いがあるケース

男性・30代

 夫婦で離婚することについては、お互い合意できているが、子どもの親権者をどちらにするのかについてもめている。

夫は、経済力があるのだから、自分が育てたほうが子どものためだと主張している。主に子育てをしているのは相談者である妻だが、収入は夫より少ないのは事実であり、義理の両親からも、大事な後継ぎなのだから、親権は絶対に譲らないと言われて、このまま子どもを取られてしまうのではないかと心配している。

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